水北阁

公開:2017-06-15 ビュー: 著者:天一阁月湖
       清末学者徐時棟(1814年―1873年)の三棟目の蔵書楼で、よそから移ってきた建物だ。徐氏は字は定宇、号は柳泉、幼いからよく本を読み、蔵書が好きで、その蔵書は災難をしばしば経験したが、蔵書の初心を忘れない。収蔵の本は主に地元の文献が多くて、当時に名が知られていた。