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煙嶼楼

게시 시간:2017-05-03 탐색 횟수:

       煙嶼の東に位置し、市指定文化財である。清の道光年間に建てられ、主体建物は西にあり東を向き、ロビー、母屋、廂の間から構成されている。清朝の有名な寧波蔵書家且つ朴学家である徐時棟の蔵書楼で、恋湖書楼とも称されている。徐時棟、字を定宇、号を柳泉と言い、黄宗羲、万斯同、全祖望に次ぐ浙東文化の代表者の一人。一生涯において、著作が30数種類に及び、自ら『四明叢集』を編集し、『宋元四明六志』を校正し、寧波歴史上における最も古い6部の地方誌を再現した。晩年に国史館列伝を例とし、清の同治時期の『鄞県誌』を編纂するにあたって、幅広く採用し、精密に詳しく確かめた。彼の蔵書は災難に遭い3度壊されたが、4度集められた。蔵書数は20万巻に達している。前後に3棟の蔵書楼があり、煙嶼楼は第1棟で、第3棟の蔵書楼水北閣はすでに天一閣南園に移り保存されている。